テレビの壁掛けDIYに挑戦してみる【ハイセンス43型HJ43K3120】

テレビの壁掛け

最近のテレビは本当に薄くなりましたよね。しかもサイズは超大型になってきているし、価格もリーズナブルになってきたので手に入り易くなってきました。我が家も新築に合わせて、入居少し前に大きいテレビに替えた訳ですが、やはりやるなら「壁掛け」の方がスペースも有効活用できるってもんです。

リビング

我が家では50インチのSHARPくんが大活躍してくれてます。実際設置してみると案外まだまだ上のサイズいけるな!?(笑)と思ってしまう所が怖い・・・。そんな「壁掛け」テレビですが、安易に取り付ける訳にもいかないので、入居する時に工務店の監督が取り付けてくれたんです。やっぱりプロが取り付けると安心感があります。

この時に取り付けた壁掛けの金具がこれです。

安定感というところではレビュー評価も非常に高く良い!!と思えるブラケットだったと思います。角度調整もしっかりききますし、メーカー適合種も多いので初めてブラケットを購入しようとされる方には良いと思います。

セカンドテレビを購入

前々から「寝室でもテレビや映画鑑賞出来たらいいね」なんて話をしていたので、楽天ポイントを貯めてコスパの良いセカンドテレビを寝室に購入したんです。しかし、さすがにテレビ買ったから取り付けて!!なんて監督を呼び出す訳にもいかないので、「do it yourself」に挑戦しようという訳でございます。

今は新しく2019年モデルになっています。
よさげでしょ!?(笑)

とにもかくにも、今回取り付けるのはリビングより一回り小さい43型です。とはいえ、10kg近い重さのあるテレビですから、取付は慎重に行わないといけません。しかし、大型テレビを取り付ける為のまともな知識も道具も持っていなかったので色んな所でググってみました。

壁掛けブラケット

前回よりもコスパを重視し今回チョイスしたのは・・・。

BESTEK 価格:2,680円

レビューも良いし「ベストセラー1位」になっていたのでこちらにしました。ブラケット自体は恐らくさほど価格による差はないかなと踏んでいます。というのも、やわな素材でない限りといったところですが、頑丈で捻じれなどの不良がなければ、取付がしっかり出来るかが重要なんじゃないかと思います。

壁掛けブラケット①
壁掛けブラケット②

まずは同梱物のチェックをして、足りないものか確認します。安価版の製品の場合、あるはずのものがなかったりする事が多々あるので、毎回必ずチェックする様にしています。とりあえず、説明書に書かれているものに関しては全て揃っておりました。

<組立後>

壁掛けブラケット③

組立なんという程大したことはないのですが、枠組み部分を横軸×2本と縦軸×3本の構成になっているので、プラスネジで締め付けます。この時点で歪が出ないかどうか平な部分においてチェックしてみますが、びっくりする程のずれもなくクリアです。

取り付け作業開始

壁掛けテレビは今では当たり前のツールだと思うのですが、事前作業に関しては焦らずゆっくり取り組みましょう。何と言っても重量のあるものですから、中途半端に取り付けして落下・・・なんて事になれば、テレビの破損とかだけならまだしも怪我(事故)になり兼ねませんので!!自信が無ければ業者にお任せする事をオススメします。特にお子さんがいらっしゃる家庭は気をつけてください。

壁掛け位置の下調べ

壁掛けテレビの取付に関しては、ここで全てが決まると言ってもおかしくありません。しっかりと安定する場所に固定出来なければ、ネジがもげてしまってテレビの落下にも繋がります。ここでの作業を慎重にすれば誰でも取付は可能です。取付出来る壁については、ご自宅の構造などによってもそれぞれ違いがありますが、我が家の場合を例にとって進めていきます。

ネジを打ち込む柱を探す

ほとんどの住宅建築の壁は石膏ボードを使っていると思います。軽量なものであれば石膏ボードに打ち込んでも問題ないのですが、テレビとなると話が違います。石膏ボード用のアンカーなどもあって取り付けれる場合もあるみたいですが、どうも心配性なので柱(木材)に打ち込む方法を取りたいと思います。

柱の状態

石膏ボードを打ちつけているのは柱や柱と柱の間に補強してある間柱があります。この部分は木なので、石膏ボードとは違い強度は充分にあります。この部分を仕上がった外壁から探す訳ですが、目視では当然分りません。その為、実は色んな道具が出ています。

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センサーで柱の位置をキャッチするものです。

こんな便利なものがあるなんて知らなかった!!

どんな理屈なのか・・・。

知りたいけどまぁーいっか(笑)

しかし、今回はこれには頼りません!!というのも、実際のところセンサーで柱を感知するらしいのですが、あくまで補助的な役割でしかなく誤作動を起こす場合も少なからずあるとのコメントを見た事から、原始的な方法に挑戦!!

壁を叩いて柱を探す

コンッ!コンっ!!

はい!?(笑)

とか思わないでくださいね。これでも真面目にやってますからっ!!(笑)要は、柱の位置や大きさは大凡建築では同じなので、それに合わせて音で聴き分けていく訳です。柱がない空洞の場合は「軽い音」がしますし、柱があれば「重くて」叩いた感触も反動がないので分ります。

けど、これはあくまで目安なので実際どこにあるかはブッ挿して判断しなきゃいけないんですよ!!そう!!ブッ挿すんです!!

壁に挿す

ブスッ!!

(笑)

今はこんな便利グッズがあります。

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直接的に針を刺して、石膏ボードしかないのか柱がきちんとあるのかを調べる道具です。針が深く刺されば石膏ボードだけ。奥まで刺さらず抵抗があれば、そこに柱があるという物理的に判断するものですね。便利ですね!!しかも、挿した針穴の大きさもほとんど気にならないレベルなので安心です。

とは言え、やたら滅多に挿しまくると流石にいかんと思いますが、数か所であればどうせテレビで隠れるし、向こう何年も動かすことはまずありませんからね。今回はこれだけを使用していく事にしました。

先程も言った通り、やたら滅多に挿す訳にはいかないので大凡の目星をつけていきます。その目星をつけるのが先端に付いたマグネット部分です。というのも、石膏ボードを打ち付ける際に使用されているボルトをこのマグネットが見つけてくれる訳です。

石膏ボード

赤丸の部分ですが、ちょうど柱に打ち付ける様にバシバシとボルトを打ち込んでいます。この上にクロスが貼られているだけなので、ボルトには反応する訳です。大凡このボルトがある位置が柱の真ん中あたりだと予測がつく訳ですね。

マグネットに吸い付く

こんな感じでボルトにマグネットが吸いついてくれます。分り易く人差し指一本で支えています。これを上下左右でチェックしていき、実際にどの程度の間隔でボルトが挿されているか印を付けていきます。

大凡の位置間隔が分ったら、テレビを掛けるであろう位置とブラケットを取り付けるであろう位置をシミュレーションしておいて、そこを目がけて先程の「どこ太」くんを使って・・・。

壁に挿しまくる

ブスッ!

ブスッ!!

ブスッ!!!

よし!!間違いなく柱がある!!
これで打ち付け位置は確定です。

下穴をあけてブラケットを固定する

ボルトを打つ位置が決まったら下穴をあけていく訳ですが、これだけ日々DIYをやっているのに実は「電動ドライバー」を持っていない私・・・。この際だから買ってしまえ!!ってな訳でGETしたのが・・・。

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使い心地というかレビューとしては、ホームセンターに売っている同価格の製品と比べて良い方だと思います。トルク設定も出来るし、一家に一台と考えるなら十分なスペックだと思います。しかし、電源コードが短すぎるのは残念でした・・・。

ドリルで下穴をあける

家に元々あったドリルビット(職場で使ってたもの)でボルトより小さいやつでグリグリと下穴をあけていきます。この時、無理やりやりすぎない様に垂直に進めていきましょう。斜めとかに入ったりすると厄介ですからね。

ブラケットの固定

下穴があいたら締め付けのボルトでブラケットを固定。もちろん水平を保つ事が大切です。水平器がこのブラケットには付属していたので、それを使うのもよし!!今やiPhoneでもコンパスアプリで標準についているので、そちらを試すのもいいかもですね。

テレビ本体に金具をつける

引っ掛け金具

テレビ裏側のボルト位置に合わせて、ブラケットに引っ掛ける金具を取り付けます。ネジのサイズはしっかりしたものを選びましょう。間違うと大参事になりますよ。最近ではテレビ側についている場合もあると聞きますが、適合しなければホームセンターでゲットしても数十円~数百円で手に入ります。 この「ハイセンス」のテレビは付属のボルトで充分適合しました。

ブラケットに引っ掛ける

ブラケットに引っ掛ける

金具がしっかり取り付けられたら最後の仕上げです。ブラケットに引っ掛けるようにテレビを壁掛けます。一人でやるより大型のものは二人以上で慎重にやりましょう。合わせてケーブル類とか、電源コードを挿して・・・。

ハイセンス43型

わぁお!!

いい感じ!!

最後に落下防止用のネジを下から締めて。

完成!!

分波器の取付

我が家のデジタル放送はeo光さんでやってるんですが、各部屋の配線は地デジとBS/CSを分ける「分波器」が必要になります。元々チューナーがないので、これ一つあれば各部屋にテレビを取り付ける事が出来ちゃいます。

地上波・BS・CSや4K8Kなどの対応に応じて種類があります。それぞれ取付方やケーブルの形状で使い勝手が変わると思うので、参考にしてみてください。

あとがき

実際に壁に穴をあける作業というのはかなりこわいです。ミスったらどうしよ・・・。というか、その時は良くても後日に落下でもしたらどうしよ・・・。とか頭をよぎりますが、実際これらの作業をお願いすると5,000円くらいは業者に払わなければいけない訳ですよね。そう思うともう少し良いテレビが買えるなんて事もあります。

終わってみてですが、一人で出来るじゃん!!って感じです。柱さえ見つけられれば全然こわくないです。電動ドリルがいるかいらないかと言ったら、無くても出来るレベルです。そもそも石膏ボードは柔らかい素材だから問題だいと思います。手で締めるなら六角形のボルトの方がしっかり柱にねじ込めると思います。実際付属していたものも、六角+ネジのボルトでした。

これで寝室で寝ながらニュースが観れます。

寝ながら鑑賞

これからテレビを掛ける方!!

是非お試しあれっ!!

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