2016年8月7日
大工仕事はほぼ終盤に差し掛かってきてます。
断熱材が入ってボード打ちが終わり、建具枠が付き始めました！！
前回までの流れはこちら。
フローリングトラブルがあったにも関わらず工期は順調。
すこぶる早い大工さんの仕事に他業者も休まず施工してもらってます。
本当にありがたいですね！！
作りながら打合せしてるにも関わらずこんなに早いなんて♪
手抜きがないか不安なところも、しっかり第三者チェックしてます。
建具枠の設置
床から壁、天井へと下から上へ仕上げていくんですね。
まずは建具の枠を入れていきます。
開き戸の建具枠を設置してます。
２階の子供部屋のドアですね。
同じく子供部屋のクローゼット部分。
いづれの建具も全てサンワカンパニーの建具枠です。
監督とサンワカンパニーの間でしっかり打合せして納期決定してます。
工期に合わせて納品してくれます♪
余談ですけど、サンワカンパニーの担当者に連絡しておけば、
施主と監督の両方に材料の出荷通知メールがあるので、
建具が発送されたのが分れば「あ、そろそろ付けるんだな」ってのが分ります。
それに合わせて工事の状況を把握できるのも楽しいです♪
図面にないひと手間を掛けてもらう
そもそも図面だけでは分らない事ってあるじゃないですか！？
作る経過の中で「こんな風にしとけばよかった！！」なんて、
よくある話です。
注文住宅の場合なんかで作りながら途中変更なんてまずあり得ないです。
しかし、今回は分離発注住宅だしオール注文！！
出来る事は監督に毎日言います（笑）
そんな中で土間と洗面等の水回りに抜ける廊下が密閉状態に気づいたのです。
ちょうどこのホール部分がそうです。
ホール部分の東側は土間になるんですけど、
全ての扉が閉まるとどこからも光の入らない密閉された暗闇なんです・・・。
そこでここのホール部分に穴開けて開口FIXの窓を作る事にしました。
分ります？？
この右側のくりぬかれた部分がそうなんです。
これで土間からホールへとの光の道筋が出来ました！！
何よりこの上は吹き抜け且つ・・・
我が家の顔にもなる吹き抜けFIXの大開口窓。
準防火地域でありながら、シャッター無しでこんなに大きな窓です。
金網入りですが大きいのが入るなら、この際文句は言いません！！
そんなこんなで太陽の光がホールにまで届ける事が出来ました♪
外壁色の打ち合わせ
早い事にも外壁の最終打合せに突入しております。
リシン吹きを選択したので、近しい色を４パターン。
家の中で見るのと外で見るのはもちろん違うし、
近くで見るのと遠くで見るのとは全く違います。
色味のサンプルを作ってもらい実際に壁に押し当てて見てみました。
写真では分り辛いですね（笑）
最終的には窓下に貼ってる少し濃いめの黒をチョイスしました。
これが全面に塗られる訳です。
ほぼ外観は出来上がってます。
これから目地をころして塗装をしていきますよ♪
いい感じに仕上がってきてます！！
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●経過⑤着工から６週間で目で外部サッシの取付～中間検査も完了～
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